1月18日付、読売新聞教育面「展望2017」に、 宇佐美先生が「硬骨の教育学者」として登場しました。記事をお書きになったのは丸山謙一教育部長。新指導要領による改革を簡潔に紹介しつつ、「外から言われたものを、あれもこれも政治的に取り入れてパンクしている」(上記記事より引用)など、宇佐美先生ならではの本質を突くコメントを織り交ぜて課題を挙げておられます。
末尾は著書ではお目にかかれない先生の穏やかな語り口で締められており、あざやかな展開に名人芸を見る思いでした。