ブログに、「道徳読み」の実践に関わることを書いていたら、昨日、とてもうれしい活動報告が入りました。
「道徳読みを研究する会」
が発足しました。

フェイスブック内のグループです。
発起人は丸岡慎弥先生!
実践を交流する場を作りたかったようです。

とても、ありがたいことです。

「道徳読みを研究する会」、目下、会員は私を含めて5人です。
近い将来、道徳教育の1ページをめくる先生が集うことになります。
これは、うれしい場となりますね。

大宮での「主張ある道徳授業を創る!」セミナーの感想に、次の内容がありました。
◆圧巻の内容。
読みもの資料を無理なく活用できる授業方法が確立しているように思いました。

「道徳読み」は授業方法としての形を確立した感があります。
しかも、その方法は、授業の手法という「利にさとる」方法ではありません。
そもそも道徳とは何を学ぶのかという「義にさとる」道から創られた方法です。

学校教育に大いに有益な方法ですし、国益にもなります。
自信を持って前進してほしいです。

「道徳読み」の大枠はできたので、いよいよ実践を通して、子細を詰める段階に入ってきました。

そのタイミングで、丸岡先生の活動です。
「道徳読みを研究する会」が充実していくことを期待しています。

参加御希望の先生、フェイスブックで「道徳読みを研究する会」で検索してみて下さい。
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今週の日曜日は、大阪の野口塾です。30分ほど「道徳読み」の話をします。
ぜひ、お越し下さい。