渡邉光浩
わたなべ みつひろ
南九州大学人間発達学部子ども教育学科・准教授
1969年宮崎県宮崎市生まれ。宮崎大学教職大学院修了、教職修士(専門職)。宮崎県公立小学校・教諭、鹿児島女子短期大学児童教育学科・専任講師、准教授を経て2024年より現職。
鹿児島県かごしま「教育の情報化」推進連絡協議会委員。著書に『GIGAスクールはじめて日記』シリーズ(さくら社)、『改訂新版 私たちと情報〔情報活用スキル編/情報社会探究編〕』(学研)など。
木村明憲
きむら あきのり
桃山学院教育大学人間教育学部 准教授
博士(情報学)、教職修士
1977年生まれ。1999年佛教大学教育学部教育学科卒業、2017年京都教育大学大学院連合教職実践研究科修了、2022年関西大学大学院総合情報学部博士後期課程修了。
京都市立小学校、京都教育大学附属桃山小学校勤務、桃山学院教育大学人間教育学部講師を経て現職。2010年京都市総合教育センター研究課研究員として京都市のICT活用、情報教育を研究し、京都市の情報教育スタンダードを作成。2012年パナソニック教育財団の特別研究指定を受ける。
学級担任の傍ら、2011年文部科学省 情報活用能力調査 作問委員。2016年NHK「しまった! 情報活用スキルアップ」番組委員、2018年文部科学省委託事業「ICTを活用した教育推進自治体応援事業「情報活用能力調査の今後の在り方に関する調査研究」」問題作成等委員会に委員として携わる。
主著『情報学習支援ツール』2016年、『単元縦断×教科横断』2020年、『主体性を育む学びの型』2022年(以上 さくら社)、『自己調整学習:主体的な学習者を育む方法と実践』2023年、共著『これからの「学び」の話をしよう』(以上 明治図書)
関西大学初等部6年生(第11期生)
学校がある高槻ミューズキャンパスには初等部・中等部・高等部、大学の社会安全学部が併設されており、初等部は、英語活動や国際理解学習、考えることを考えるミューズ学習など特徴的な学習を行っています。
https://www.kansai-u.ac.jp/elementary/
水内豊和
みずうち とよかず
島根県立大学人間文化学部保育教育学科・准教授
臨床・実践をする研究者。博士(教育情報学)。公認心理師。
知的・発達障害児・者と家族を対象とした臨床発達心理学、特別支援教育、教育工学が専門。
余暇は大事。自身のウェルビーイングも探究。
3度の飯よりチヌ釣り好き!FANKSです。
山崎智仁
やまざき ともひと
旭川市立大学経済学部 助教
元 富山大学附属特別支援学校教諭
上越教育大学 大学院 学校教育研究科 学校教育専攻 特別支援教育コース 修士(教育学)
後藤匡敬
ごとう まさたか
熊本大学教育学部附属特別支援学校・教諭
熊本大学大学院教育学研究科 教職実践開発専攻特別支援教育実践高度化コース・非常勤講師 修士(教育学)
Teach U~特別支援教育のためのプレゼン教材サイト~(https://musashi.educ.kumamoto-u.ac.jp/)を運営している。モリサワ UDフォント・エバンジェリスト。デジタル庁「good digital award 2022」教育部門:部門優秀賞受賞。公益財団法人 学習情報研究センター 2020年第36回学習デジタル教材コンクール 学情研賞受賞。一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC) ICT夢コンテスト2019 優良賞受賞。
𠮷川岳彦
よしかわ たけひこ
大阪府出身。私立高校勤務を経て、京田辺シュタイナー学校の国語科教諭・高等部クラス担任。主に7年生から12年生の国語およびメインレッスンを担当。
ドイツのFreie Hochschule Stuttgart にてMaster of Arts (Klassen-und Fachlehrer an Waldorfschulen)を取得。妻と娘、そして、本とリコーダーをこよなく愛している。
吉田新一郎
よしだ しんいちろう
『学びの中心はやっぱり生徒だ!』『みんな羽ばたいて――生徒中心の学びのエッセンス(仮)』『成績をハックする』(すべて新評論)と併せて読むと、この本の理解が一層増
します。実践記録や質問等は、pro.workshop@gmail.com 宛にお願いします。
山﨑その
やまさき その
京都外国語大学付属図書館事務長。専門は大学経営、大学評価。博士(政策科学)。
総合企画室など企画部門の部署を経て、2020年より現職。著書に『大学経営の評価システム―手法の開発とマネジメントへの応用』、『これからの大学経営―ガバナンス、マネジメント、リーダーシップ―』(共著)などがある。
マイロン・デューク
カナダとニュージーランドで23年間、4年生から12年生までの子どもを対象に、教師として、また管理職として働いてきた。
2014年にASCDより出版された『Grading Smarter, Not Harder – Assessment strategies that motivation kids and help them learn』はベストセラーとなっている。
能澤英樹
のざわ ひでき
1964年生まれ
1989年から富山県魚津市の小学校に勤務(のべ6校)
2010年 朝日新聞「花まる先生」に国語の実践が掲載される
2016年から富山県教職員組合に勤務 中学校教員の過労死事案にかかわる
2022年から魚津市立よつば小学校勤務
NPO法人「School Voice Project」理事
NPO法人「共育の杜」 学校の働き方改革推進チーム所属
著書『学習課題の見える化で学力アップ!驚異の板書ツール「課題ボード」入門』(明治図書、2014年)
開発した教具「課題ボード」は内田洋行から販売中
三井一希
みつい かずき
山梨大学教育学部・准教授
1982年山梨県北杜市生まれ。熊本大学大学院教授システム学専攻修了、博士(学術)。山梨県公立小学校・教諭、台北日本人学校(台湾)・教諭、常葉大学教育学部・専任講師を経て、2022年より現職。文部科学省ICT活用教育アドバイザー、日本教育工学協会理事、静岡県総合教育センター研究顧問、熊本大学教授システム学研究センター連携研究員等を歴任。
著書に『GIGAスクールはじめて日記』シリーズ(さくら社)、『1人1台端末活用パーフェクトQ&A』(明治図書)、『小学校低学年1人1台端末を活用した授業実践ガイド』(東京書籍)など
佐藤和紀
さとう かずのり
信州大学教育学部・准教授
1980年長野県軽井沢生まれ。東北大学大学院情報科学研究科修了、博士(情報科学)。東京都公立小学校・主任教諭、常葉大学教育学部・専任講師等を経て、2020年より現職。文部科学省教育の情報化に関する手引執筆協力者、同「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議」委員、同ICT活用教育アドバイザー等を歴任。2021年より日本教育工学会・代議員。
著書に『GIGAスクールはじめて日記』シリーズ(さくら社)、『情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術』(三省堂)、『1人1台端末活用パーフェクトQ&A』(明治図書)、『ICT活用の理論と実践: DX時代の教師をめざして』(北大路書房)など
堀田龍也
ほりた たつや
東北大学大学院情報科学研究科・教授、東京学芸大学大学院教育学研究科・教授、信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター・特任教授
1964年熊本県天草生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。博士(工学)(東京工業大学)。東京都公立小学校・教諭、富山大学教育学部や静岡大学情報学部・助教授、メディア教育開発センター・准教授、玉川大学教職大学院・教授。文部科学省・参与等を経て、2014年より現職。教育再生実行会議初等中等教育WG・有識者、中央教育審議会・委員等を歴任。2021年より日本教育工学会・会長。
著書に『学校アップデート』シリーズ、『GIGAスクールはじめて日記』シリーズ(さくら社)、『情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術』(三省堂)、『クラウドで育てる次世代型情報活用能力』(小学館)など
信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター
1974年発足の附属教育工学センターを母体とし2016年より現名称。教育委員会、学校等と連携を図り、「学び」に関する理論的、実証的かつ臨床的な研究・開発を行うことで、「次世代型学び」を探求し、学生への教育と現場教員の研修に寄与することを目的とする。