嬉しいことが,続いています。

このブログの2つ前の記事に江端洋子先生からコメントがありました。
3年生の「円と球」単元の定番として,箱の中にボールを並べる問題があります。
その場面で,もっと算数のソフトを使ったことが記されていました。
なんと,ほぼ全員が理解したとのことです。嬉しいです!
さらに,コメントには次のようにありました。
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一人、わかっていない子がいましたが、「この前、直径が前ならえしていたのをみなかった?」と聞くと、「ああ!そうだった!」と思い出し、自分で解決していました。
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ちょっと危なかったお子さんも,江端先生の一言で,自分で解決できたのです。嬉しい限りです。
それにしても,「直径が前ならえ」という説明はいいですね。しびれました。
算数はとっても淡泊な教科なので,擬人化した比喩表現は非常に効果があります。「直径が前ならえ」です。最高!と思いました。
そうして,「画像が効果音と共に魅力的に動くのは、すごい力ですね」と結んでくださいました。
江端先生,ありがとうございました!
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もう一つ。
叱り方研究の第一人者,中嶋郁雄先生のブログに算数ソフトのことが載っていました。
6年生の算数。「対称な図形」の単元で,もっと算数にアップされているソフトを使われました。使ったのは,単元のまとめの段階です。
その結果は,「効果は抜群」と記されています。
友達の先生とはいえ,それをブログで載せてくれるのですから,嬉しいです。
中嶋先生,ありがとうございます!
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なんだか,とっても良い気分です。