明日は、チーム算数。その後、続けてSG会です。
深澤久先生と一緒に行った「主張ある道徳授業を創る!」セミナーが面白かったので、その話を少し、チーム算数でしたいと思っています。

あっ、思い出しました。
セミナーで「道徳のそもそも論」について話す予定でした。
ところが、偶然、藪田先生の発表の中で、そのことが話として出てきていました。
ですので、私は特に話すことも無かろうと思い、「道徳のそもそも論は割愛します」と言いました。
すると、すかさず会場から、「聞きたい!」と声があちこちから上がりました。
こういう反応は予期していなかったので、少々びっくりしました。
同じ話なのですが、私の口からどう説明されるのか、それを知りたかったのかもしれません。そんな風に感じたので、これはしっかり話さねばと思いました。そうしたら、口元がさらになめらかになり、また、若い先生をかまってしまいました。

3月中旬発売予定の英語のソフト。
4巻には、なんと1000までの数の学習ができるソフトが入っています。

ソフトを見ながら、「あっ、そうか!」と、数の読み方の規則性に気がつく子が出てくると、嬉しいですね。
まさに、「一を聞いて十を知る」状態になりますね。
こういう気づきの瞬間が、学びの大きな喜びになります。
北海道の福嶋学級の子は、先生が規則性に気づかせる授業をしているので、みんな大喜びで取り組むと思います。

このソフトの名前は『子どもが夢中で手を挙げる 外国語活動』です。
3月中旬発売予定です。御期待下さい!
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