岩手県花巻市で開催された「第6回鍛える国語教室in花巻」に参加,いろいろな先生と出会いました。

古典の100人の会の三好先生とすぐにご挨拶ができました。インターネットで知り合った先生ですが,向き合ってお話をすると,大きな親しみがわきました。ありがたかったのは,三好先生が最前列に座っていてくれたことです。プロジェクターを使って話をしていましたので,三好先生にもマウスでクリックしていただきました。お会いしたばかりの三好先生ですが,夏からの古典プロジェクトで何度もメール交換をしていましたので,とても安心してマウスをお願いできました。
仙台の桜井先生ともお話ができました。中国の北京の日本人学校に勤められていた頃,絵はがきをいただいたことがあり,とても懐かしくご挨拶しました。お話を伺うと,2月11日,仙台で野口塾を開催するとのことで,とても感激し,その場で参加申し込みをしました。
懇親会では,青森の駒井先生や鎌田先生と本作りの話で盛り上がりました。駒井先生が年度末までには!と宣言していたので,こちらもとても嬉しく思いました。明治図書さんからの発売です。
そうして,前夜から照井先生とどっぷりとお話をさせていただきました。国語教室には,100名に迫る先生方が参加され,まさに照井先生のご人徳の大きさを感じた次第です。

私の話は作法です。テーマがテーマなので,いつもとは違うトーンでお話をしました。ちょっと会場が沈んだかなとも思ったのですが,予想以上に好評でした。野口先生からも,本当の姿が見えるほどまじめでとても良かったとご好評をいただきました。最近,社長として人と会うことが多くなってきたこともあり,こういう私も良いのかも知れないと思っています。

宮沢賢治記念館が近くにあるので,帰りに寄りました。宮沢賢治の作品より以上に,明治時代のどんな香りがするかに関心があり,足を運びました。写真に写っていた黒板が良かったです。板を4,5枚横に並べ墨を塗った「塗板」と呼ばれていた明治初期の雰囲気がありました。節も見え,節の穴もありました。こういうの,実に良いです。また,原稿用紙の使い方にも感動しました。とにかく書いて,後から直す。そのための原稿用紙なのだと再確認しました。