【横山験也のちょっと一休み】№.2364

■羽鳥校長の「日本人を育てる教育実践研究会」通信が見事!■
道徳は自主教材を用いて授業をしている、という先生もいらっしゃると思います。
今日届いた羽鳥悟校長の「日本人を育てる教育実践研究会」(通信59)に、考えさせられる内容が記されていました。
自主教材で授業をしたら、三役から・・・。
そういう相談メールに、羽鳥校長が見事な解答を記しています。
大いに勉強になりました。
お読みになりたい先生は、下記へメールをお送りください。
s-hatori1408@■■bay.wind.ne.jp (■■を削除してください)

羽鳥先生とは、もう長いお付き合いとなります。
一番印象に残っているのは、深澤久先生のログハウスに行ったときのことです。
退職してすぐの時に、所用がありログハウスで一泊しました。
花粉がひどくティッシュペーパーを一箱脇に置きながら、深澤先生と歓談していました。
その場へ、羽鳥先生がわざわざ来てくれたのです。
これには驚きました。実に嬉しい気持ちになりました。

退職したてということもあり、
「これからデジタルだ!!」
「英語も携帯のジョグダイヤルを合わせれば、自動通訳をしてくれる時代になる!」
「学校でもデジタルの教材を使う時代がやってくる!!」
などと、元気いっぱいに話しました。
もう、17年も前のことです。

また、近いうちにお会いできると良いなと思っています。

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