b80732年生のひき算の筆算のソフトを作ってみました。
このソフトの特徴は決まったタイプの筆算だけが出る所にあります。
出てくるタイプは2つ。

【タイプ1】
十の位が同じ数。答えが一の位だけになる。
【タイプ2】
一の位が同じ数。答えが何十になる。

ですので,このソフトでは「36-14」のような筆算は出てきません。
十の位か,一の位が必ず同数になる筆算ばかりが出てきます。

昨夜,友達の先生とやりとりをしていて,「簡単に作れそう」と思い,やってみたものです。
図の解説がないので,かなり簡単にできると思いました。
実際,順調に作り進みましたが,途中,一工夫を考えている内に少し時間がかかりました。

このソフトがクラウドにはいるのは,かなり先になります。
もし,ご希望の先生がいらっしゃいましたら,フェイスブックかメールで,メルアドをお知らせください。
添付してお送りします。(ウィンドウズのPCで動きます)
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こういう教材が手元にあると,授業はやりやすいです。
子ども達の乗りが違います。
有田先生が「材料七分に 腕三分」と語ってくださっていた意味がよくわかります。
子ども達が食いついて,夢中になっている内に力がついてしまう。
そういう材料が最高です。
算数ソフト,お勧めします。
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