今日は,嬉しいことが2つありました。

1つは,亀井喜久男先生とフェイスブックで知り合ったことです。
亀井先生は大学で教鞭を執られていて,算数・数学がご専門のようです。

実に驚いたのは,亀井先生が考案された「エジプト紐」という教材です。
輪になった紐に12等分になるように印を付けます。
そこを引っ張って,紐をぴんと張りつつ,いろいろと図形を作ります。

こういう言葉の説明より,ムービーを見た方がわかりやすいですね。
亀井先生からたくさん見せていただいたので,皆さんもぜひご覧になってみて下さい。
これが,また良くできています。

こういう教材,面白いですよね。
面白いだけでなく,知的です。
その知的さが,数学そのものもです。

いくつものムービーを教えていただいたのですが,その中にはドローンを活用したものまでありました。
いや,なんともパワフルです。

愛知の大学で教鞭を執っているようですので,そのうち,どこかでお目にかかれるような気がしています。

もう一つは,SG会のメンバーで特別支援級を指導されている石井先生の教室をいよいよ見学できることになったのです。
しかも,特別支援級と普通学級の両方の授業を見学できそうなのです。
うれしいですね。
授業参観は10月です。
b747210月には,ルワンダにも行きますので,楽しみが一杯です。

右の写真は,ルワンダにある「kラボ」というコンピュータで身を立てようとしている若者が集う場のテラスから見た風景です。このkラボにも日本のJICAが協力をしています。ルワンダの優秀な若者が集まっています。
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