嬉しいニュースです!!
木村明憲先生のクラスが3月31日、NHK Eテレで放送されます!

右の『情報学習支援ツール 実践カード&ハンドブック』が使われます!

詳しくは、さくら社のHPを御覧下さい。
<こちら>です。
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こういうニュースは嬉しいですね。
今月の上旬は奄美大島の有名な田中一村記念美術館で、前田康裕先生のイラスト展がありました。
それに続いて、木村明憲先生のテレビです。
感動しています。
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そうして、今日は、山中伸之先生の『基本からわかる 授業参観日事典』の発売日です!
木村先生の本も素晴らしいですし、この授業参観日事典もありがたい本です。

さらに、『子どもが夢中手を挙げる 外国語活動』1巻~6巻も新発売の日です。
『Hi, friends!1』対応 1巻 2巻 3巻
『Hi, friends!2』対応 4巻 5巻 6巻
これもまた、嬉しいことです。
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とても良い気分なので、道徳の話しを一つ。
「親孝行」の図の話しです。

親孝行をたいていの人は、お父さんやお母さんに直接何かをすることだと思っています。
それもあります。

でも、それだけではありません。
お父さん、お母さんのことを思うことも、親孝行なのです。
「孝」の字は、訓読みで「おやおもい」と読みます。

こうして、訓読みを見ていると、次第に「なるほど!」と思えることが浮かんできます。
小さい頃は、いつも親がそばにいます。
赤ちゃんのころなどは、付きっきりです。
それが学校に上がり、次第に親と一緒にいる時間が少なくなってきます。
大学生になったり、社会人になると、さらに、結婚して別居すると、親と離れている時間がほとんどとなります。
親と離れている時にこそ、親を思うのです。
それが親孝行となり、自分自身の中に、道徳として極めて大事な「孝」の心が広がってくるのです。

さくら社の『日めくり論語』もいいですね!
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