中嶋先生のフェイスブックに,お子さんとの取り組みに関することが載っていました。
--
横山 験也先生の「算数ソフト」 https://store.sakura-sha.jp/ を息子と楽しんでいます。
息子は、現在6歳になったばかり。来年の4月に小学校に入学します。
その息子は、現在3桁の足し算引き算が、ほぼ暗算でできるようになってしまいました。
私と息子のソフトの楽しみ方(勉強の仕方)は、思い出しながら詳しく書いていくつもりなので、今回は書きませんが、その効果に、驚いています。
--
入学前のお子さんが,ソフトを使って,3桁のたし算ひき算をできるようになったのです。
しかも,ほぼ暗算だそうです。
すごいとしか言いようがありません。

こういう成果を,中嶋家だけの特別なことと考えるか,もしかしたら,前向きな御家庭ならどこでも起こりえることととらえるかで,未来が大きく違ってくると思っています。
わたしは,後者になって欲しいと願っています。
そのために必要なことも,中嶋先生は書かれていました。
--
息子とソフトを使うとき、心掛けていることは、「間違えても口を出さない(説明しない)、できたときにだけ、ほめる」ことです。
何せ、間違えたときに、口を出そうとしても、息子はすぐに次の問題にクリックして進んでしまうので、説明する間がありません。
できたときは、嬉しそうにこちらを見るので、「すごい!」と言ってあげることしかできないのです。
これを繰り返しているうちに、どんどん、学習が進んでしまいました。
--
「できたときに褒め,できなかったときは黙っている」
これが秘訣となっています。
この程度の秘訣なら,誰でもできます。
ありがたい秘訣です。

入学前のお子さんをお持ちのパパママ,今からでもすこし算数ソフトをお子さんと一緒にやってみてはいかがでしょう。