算数ソフトを使ってくださっている奥田先生から,嬉しいメールをいただいています。
--
8593_400平行四辺形の書き方の確認も、ソフトを使えば、みんな理解できます。
最高です。
特に、右の画面がよくわかります。
--
ソフトをドンドン使ってくださる奥田先生のメールですから,とてもありがたく思いました。

作図は,いわば筆算のようなものなので,「こうやってかくよ」と手順をしっかり見せることが一番重要です。

その手順は,基本的に3タイプとなっています。三角形で言うところの「三辺合同」「二辺挟角」「二角挟辺」の3タイプです。この3タイプは中学へ行っても出てきますので,3種類あることを見せるのは,とても良い勉強になります。

作図や筆算のような手順系の学習は,基本的に,ボタンをクリックするときに,次はどうなるかを問うようにすると良いです。クイズのようになって楽しくなります。さらに,子ども達はこうなると言葉で説明するようになるので,見るだけより,記憶に残りやすくなります。

そうして,奥田先生は書かれています。
--
算数ソフトは操作が簡単で,楽しい。
--
これが何よりも嬉しいことです。
操作が複雑では,授業で使えません。楽しくなかったら,子ども達がひいてしまいます。
簡単に操作できて,しかも楽しいと感じてくださっているのです。嬉しいです。

奥田先生が推薦してくださったこのソフト,上部のタイトルバーが灰色です。これは,クラウドのソフトです。
クラウドのソフトも,DVDのソフトも同じなのですが,クラウドはこの1日に登場したので,妙に嬉しいです。