MS-DOSの時代からウィンドウズと,マイクロソフトのPCを使い続けてきている私ですが,スティーブ・ジョブズ氏の訃報に愕然としました。
早すぎます。ご冥福を祈りつつも,もっともっと新しい時代のページをめくってほしかったと思いました。

自分が進めることは,何なのか。
それを再認識させらました。
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このソフト,『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』(3年の5巻)に収録されているソフトです。

秤の学習をする前に,数直線の読み方を復習しておいた方がよいと考えて,作りました。
なにしろ,メモリが読めなかったら,重さの学習は全滅してしまいます。

その秤のメモリですが,これがなぜか円形をしています。読み取りができる私たちにはどうって事もないのですが,丸くなっているだけで抵抗を感じる子もいます。

そこで,直線になっているメモリを読む練習をしっかりやり,それから,秤のメモリへ。そう考えて作り込みました。

この数直線のソフトには,ちょっとした良い感じの工夫があります。
画面の右上に1から4番までの番号ボタンがありますね。それをクリックすると,数直線のメモリが変わります。全部で4種類の数直線が用意してあるのです。
それも,1メモリが50,10,20,5となっています。秤のメモリに合わせています。
重さの単元に特化した復習ソフトです。

もちろん,『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』(3年5巻)には,秤のソフトも各種ドーンと収録されています。

3年生の先生,ぜひ,ご活用ください。