【横山験也のちょっと一休み】№.2212

■算数ソフト、国内でも海外でも!■

昨年の暮れから、嬉しいことが続いています。

●算数ソフトの学年版が、さくら社SHOPから販売が開始されました。
これで、たくさんのクラスの子が算数を楽しく学べます。
嬉しい限りです。
皆さん、ぜひ、ご活用ください。

算数ソフトはDVD book版もあります。
鳥羽俊輝先生の学校では、学校でそろえてくれたそうです。
校内勉強会があり、DVD版6年の2巻に入っている、速さの所をみたら、先生方全員が大笑いしたそうです。
先生も楽しめて、子ども達も楽しめる算数。
それが一番ですね。

●この算数ソフトが元になって、アフリカ最大のICT国際会議、「トランスフォームアフリカサミット(TAS)2018」のジャパン・パビリオン(日本館)内に、ブース展開となったのです。
とてもつもなくスケールが大きいのですが、望むところです。
開催は、5月8日9日。
場所はルワンダの首都キガリにあるコンベンションセンターです。

目下、出展に向けて、ブース内をどうメイクするかで盛り上がっています。
背面・両側面・デスクの上。
しっかりとしたいいブースにしたいと思っています。

さくら社のブースには、日本人2名、ルワンダ人2名が張り付きます。
ルワンダの方は、二人とも算数ソフトIMを使ったブートキャンプの経験者で、算数ソフトの大ファンです。
心からの言葉で、算数ソフトIMの良さを語ってくれると思います。

何しろ、開催の2日間は各国の大臣や国連機関の代表などが参加しています。そういう国際会議なのです。
オッと思って目に留めてくれれば、アフリカの算数力が大きく変わってきます。
そう思うと、いいブースにしなければと思います。

●そうして、その後には、JICAの普及・実証事業です。
7月ごろに第1回目のルワンダ渡航となりそうです。
公立小学校の授業で、算数ソフトIMを使う新しい授業が展開されます。
研修も充実させ、良い成果を上げたいと思っています。


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