【横山験也のちょっと一休み】№.2312

■算数ソフトを夏休みに、御自宅で!■
広山隆行先生のブログを時々読みに行っています。
最新の記事「本日、終業式」に、算数ソフトのことが載っていました。

ちょっと、引用いたします。

算数は昨日まで普段の授業を続けるものの、プロジェクターでパソコンから『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』(さくら社)を使ってテンポよく進めていました。
リズムよく、テンポよく進めることでこの暑さの中でも算数の授業が進められるところは、算数ソフトの素晴らしさですね。
とても役立ちました。

太字の所、とくに感心しました。
ソフトにどれだけ子ども達がひきつけられているか、太字の部分でグイグイと伝わってきます。

さて、算数ソフトをお持ちの先生で、お子さんが小学生か入学前でしたら、ぜひ、御家庭で使ってみてください。
お子さんの勉強用にです。

使い方の最大のポイントは
「1日15分だけ」などと時間制限をする
ことぐらいです。
後は、先生ですから、ちょっと工夫をして取り組めば、楽しい算数の時間が御家庭に出現します。
※算数ソフトは学年版をダウンロードで購入できます。詳しくは、<こちら>をご覧ください。

その算数ソフトの海外版をIMと呼んでいます。
5月にルワンダで開催されたトランスフォームアフリカ2018でIMを展示したら、これが大評判でした。
関心を持ってくれた企業などの方々とも、次の渡航時には少しミーティングを開くことになるだろうなと思っています。

IMが海外でも喜ばれているのは、算数が基本的に世界共通の学問だからです。
ですので、算数ソフトを御家庭で使うとき、ぜひ、「算数は世界共通なんだよ!」と教えていただけたらと願います。
算数から国際人を目指す気持ちが芽生えたら、嬉しいですね!!

関連記事: