小数の数直線ですが、小学校の先生は、これにも違和感を感じるでしょうね。

「1.0はダメだろう! ここはやっぱり、1だよ。」
てなことがフッと浮かんできます。

初めて小数を学ぶとき、「1」と「1.0」はどっちの方が理解しやすいのでしょう。
そんなことを考えると、次第に1.0に軍配を上げたくなってきます。
なぜなら、「1の位が1」で「小数第1位が0」という位取りの思考が、パッと見た、見た目で伝わってくるからです。
それを便宜的に「1」と書いていると扱った方が、筋が良いと感じます。

また、ちょっと見方を変えると、1年生で習った「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」の表し方にも近いと感じます。

とは言っても、1とか2とか3とか、すでに知っている数があります。
そこに小数を学ぶのですから、整数の間に小数が存在していると考えることもできます。
すると、「1.0」ではなく、「1」の方がすっきりします。

前者は数として小数があり、その一部が整数と把握させるタイプですね。
後者は生活に基づいて、整数の間に小数は存在すると、とりあえずみていくタイプです。
どちらにしろ、時間と共に、両方の感覚がわかるようになるので、大きな問題にはなりません。
大事なことは、柔軟に把握することです。
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