==「ちょい技」100連発==
授業で使える「ちょい技」を、毎日1つずつ、連続100日アップしていく、驚きのメルマガがあります。

タイトルをご紹介しましょう。
———————-
「ちょい技」001 問題には子どもの名前を入れる
「ちょい技」002 問題には教室の身近な物を入れる
「ちょい技」003 極端な数値や状況の問題で盛り上げる
「ちょい技」004 天気のよい日は校庭で青空音読
「ちょい技」005 市販のテストに自作問題を追加
———————-
タイトルだけでも、面白いなぁと感じてきます!
これが今現在、014まで進んでいます。

面白いなぁと思うのは、読んでいる自分の気分で、あれこれ思いが巡ることです。

1、素直に感じるときは。
→→ 読んでそのままで役立つ。
2、もう一枚上をと思うときには。
→→ 一味工夫してみたくなる。
3、ひねくれ中のときは。
→→ その技は使わずに、この技で!

どう感じても、あれこれ妙案が浮かんできます。

特に、スタートの3つ(001,002,003)は算数の文章問題だったので、私の頭は元気になりました。
昔懐かしいことを思い出しました。

「ちょい技」000 問題の数値を書かない。

数字を記さずに、文章問題を板書すると、子供たちが数を入れてくれと頼んできます。
要求に応えるようにして、どんな数を入れると良いか聞けば、それなりに数を言ってくれます。
それを書いて出題するだけですが、結構その気になります。

また、時として、最初、小さい数字を入れるのも楽しいです。
やり方が分かるような数を書くと言うことです。
すると、みんな、「分かった!」状態になるので、ノートにバシバシ書き始めます。
ノートに目がいっているところを見計らって、「ああ、ちょっと気が変わった。」と言いつつ、数を少し大きくします。
「易しくもなく、難しくもなく、いい感じだ。」などと言っていると、子供が「えええええっっっ!」となり、それも面白いです。

こういう面白い「ちょい技」があと86本も毎日1つずつ届きます。
ちょっと読んでみたいと思う先生は、<こちら>からどうぞ。
無料ですよ。
「ちょい技100連発」を実施中の先生は、かの有名な山中伸之先生です。
山中伸之先生は、やっぱりすごいです!!
年末に、野口先生との忘年会で御一緒するので、100連発の話なども聞いてみたいと思っています。
--
関連記事:

投稿が見つかりません。