【横山験也のちょっと一休み】№.3067

今日も嬉しい知らせが届きました。
鹿児島女子短期大学の渡邉光浩准教授の話です。

宮崎県の都城市で小中学校の校長研修会があり、そこで渡邉先生が、「GIGAスクール構想の初期段階における指導と学校CIO(校長)の役割について」のお話をしました。
それが南日本新聞と宮崎日日新聞に記事となって載りました。
嬉しいです!!

GIGAスクールは全国で進み始めています。
その初期段階に何をしたらいいのか。
そこに詳しい渡邉先生です。
きっと、納得感あるお話をされたのだと思います。

この記事は、新聞社のサイトにアップされていたのですが、閲覧期間を過ぎてしまったため、今はもう見ることができません。
ちょっと残念ですが、とても嬉しいニュースです。

このGIGAスクール構想ですが、私のような外野席にいる者でも、ただならぬ取り組みと感じています。
コロナの陰にまわっている感はありますが、この取り組みに10年後20年後の日本がかかっているように思えています。
そういう意味では、国運のかかった教育推進と感じています。

校長の温度差によって、学校の取り組みに影響が出ているようですが、ここ一番乗り越えて、着々と進めて欲しいですね。


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