学校給食の専門誌「食育フォーラム」では、これまでもたびたび「まんがで知る」シリーズをご紹介頂いておりますが、今回も素晴らしい書評を掲載下さいました。

また連載記事「令和の時代の手引を読む~文部科学省『食に関する指導の手引―第二次改訂版―』読書会リポート ➇食育とカリキュラムマネジメント」にも、本書を引用して頂いております。

「まんがで(前田康裕)先生があげている例はとてもわかりやすいのではないでしょうか。ここに「食育」を入れてみましょう。たとえば「食育を重視する学校での学習経験と、そうでない学校での学習経験はかなり違ったものになる」。」

「まんがで知る」シリーズが広く愛されるのは、様々な読み方が可能だからかもしれません。次巻もご期待ください。

『まんがで知る未来への学び2──教師も変革を起こす時代』