4月17日付「日本教育新聞」に、宇佐美寛先生著『議論を逃げるな――教育とは日本語』の書評が出ました。筆者は飯田 稔先生(千葉経済大学短期大学部名誉教授)です。
本書の刺激的な内容を「教育関係者の現状に巨砲が撃ち込まれる。」としつつ、「読者が、わが身のことと感じ考えるかどうかである。」とのご指摘が、より深い読みへと読者をいざないます。
発売以来、話題を集め続けている本です。
新学期が始まり気分も新たな4月、知的な刺激を受けてみたい方にお薦めします。