1年生の「長さ比べ」のソフトです。

間接比較にはタイプが2つありました。
1つは,長い物に印を付けるタイプ
もう一つは,短い物で何個分か調べるタイプです。

このソフトは,「短い物何個分?」 というタイプのソフトです。
ちょっと見づらいかもしれませんが,長方形の青の線の下には,「消しゴム」がセットされています。
[よこ]ボタンをクリックすると,消しゴムが1個ずつ,横の長さ分出てきます。
[たて]ボタンをクリックすると,縦の長さ分,消しゴムが出てきます。

その上に,さらに[桜]スライダーが作ってあります。
この[桜]スライダーを上に動かすと・・・。そうなんです,長方形の背景に方眼(座標)が登場してきます。
消しゴムが縦・横に向いているので,方眼は縦も横も同じ長さとなっていることがつかめます。
消しゴムと方眼がつながれば,この先は方眼で長さ比べですね。
そうして,方眼で長さを比べている内に,座標の見方の基礎力が付いてきます。そういうソフトはこの先に御紹介します。