b82805年生の「分数×整数」の中の,「帯分数×整数」のソフトです。

2通りの学習が出来るようになっています。
1,整数と分数に分けた後,かけ算をする。
2,わられる数を仮分数にした後,かけ算をする。

右の画面は,1の方です。
黄色カバーをクリックすると,「とりあえずの答え」が出てきます。
でも,何と何をかけたのか,今ひとつ分からないことがあってはいけないので,押さえで,赤矢印が出るようになっています。

とりあえずの答えを見ると,約分をするかどうか,尋ねられます。
「約分をした方がいい」と思えば,「約分する」をクリック。
「約分は不要」と思えば,「約分しない」をクリックします。

なんで,このような選択ボタンを付けたのかと言いますと,意外と出来ないからです。
すでに約分を習っているので,そんなに間違えないだろうと思うのですが,そうでもないのです。
=の右に数を書くと,緊張感がとぎれるのでしょうか。
「もう終わった」と思わないで,緊張感を持って,とりあえずの答えに対応する力をつけてその特訓が,このソフトで出来ます。

さらに,約分した後には,これでおしまいにするのか,まだ,何かするのか尋ねてきます。
「まだ何かする」と思えば,「続ける」をクリック。
「もうおしまい」と思えば,「終わる」をクリックします。

こういう微細なところを,何度も繰り返し学習できるので,とりあえずの答えの処理になじむことが出来ます。
重要なことは,この「なじむ」ことです。
何になじむかというと,「約分」や「仮分数→帯分数」という処理になじむことです。

何しろ,たいていの場合,=の右に数を書いたら,それでおしまいです。
そういう経験を1年の時からたっぷり積んできています。
分数の計算でも,その感覚に包まれることがあっても,致し方ないことです。
これまでの体験に負けないほどに,「約分」「仮分数→帯分数」処理経験が必要なのです。
それが,このソフトでは,簡単に体験できます。
--
この選択場面の設置は,奥田先生や藤本先生からの声をいただいて作りました。
たくさんの子が救われていると思うと,感謝の気持ちで一杯です。

このソフトは,算数クラウドの「5年→分数×整数,分数÷整数→04,分数×整数/帯分数×整数」のソフトです。
「桃太郎」ボタンをクリックすると,ひたすら計算をする特訓場面になります。
楽しいソフトです。