野口塾in日野に行ってきました。
私も30分,お話しさせていただきました。
内容は「作法」。
堅苦しいはずの作法なのですが,私が一生懸命に話せば話すほど,妙に会場は明るくなっていきます。
ですので,これからは「明るい作法教室」とした方が良いのかもしれないと思っています。

作法を話し終わり,席に戻ったら,東京の保坂先生がやってきて,算数ソフトをバリバリで使っていることを話してくれました。
もう,必需品のようになっているようで,話しを聞くに連れ,ますます気合いを入れてソフトを作らねば!と思った次第です。
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帰宅してから,6年の「場合の数」のソフトに機能を追加し,算数好きの子を増やすMLに流しました。
そうしたら,嬉しいことに,藤本先生から
「桃太郎道場のさくらスライダー、すばらしいです。
これだと、計算で求める意味がわかります。
中学校でも、使用可能ですよね。」
とメールをいただきました。

桃太郎道場へ進むボタンは,「樹形図」ボタンをクリックすると出てきます。
どんな風になっているのでしょう。
アップしたら,ぜひ,見てください。
8枚だったら何通りあるか。
10枚だったら何通りになるか。
電卓を使って計算したくなる子が次々に出てくると思います。
その姿こそ,数学ですね。