【横山験也のちょっと一休み】№.3345

大小あれこれと嬉しい話が届ています。
そんな中、千葉の飯村友和先生のFBをみたら、『不親切教師のススメ』の話が載っていました。

著者の松尾先生と飯村先生が出会ったころの話です。
松尾先生は「横山験也社長のさくら社から本を出したい」と飯村先生に話したそうです。
それを飯村先生が覚えていてくれ、今回、FBにアップしてくれました。

こういう話はグッときますね。

コロナもあって、飯村先生とはすっかりご無沙汰をしています。
いつだったか、木更津で野口塾が開かれたときのことです。
私が卒業式について一講座お話をしました。
話が終わった後、飯村先生がやってきて、「儀式(奉告)について話が聞きたくて、今日来ました」と、嬉しい一言を言ってくれました。

儀式と儀式的の違いに強い関心を持つ先生が今の時代にいるとも思っていなかったので、この時の飯村先生が私の中に強く印象づいています。
少し交流できたらとも思ったのですが、私がセミナーなどにあまり出かけないので、飯村先生とはそれっきりとなっています。
でも、松尾先生の『不親切教師のススメ』をご縁に、飯村先生とも話をしてみたいと思います。

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