自分のやっている仕事が,
少しだけジョブズに近いので,
この『スティーブ・ジョブズ 夢と命のメッセージ』(三笠書房)は共感を感じました。
「ぶっとんだスグレモノを
つくれるかどうか」
やっぱりそうなんだと思います。
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ぶっ飛んだスグレモノ,と言えば,
私にとっては,
「ディレクター」という ソフトです。
よくぞ,これだけあれこれできるソフトを
開発してくれたものだと,
感心するやら,感謝するやらです。
何しろ,操作性が非常に良いです。
特に,プログラムの書き込みが,
どこから書いてもOKなので,
自分の思考に合わせて,
どんどん書き進めることができます。
そうして,使い続けていたら,
膨大な数の「算数ソフト群」へと
行き着いてしまったのです。
教室が盛り上がって,大喜びとなったり,
全員が90点を超えたり,
やる気の無かった子が,手を挙げたり,
「私を指して」光線を目から飛ばしたり,
嬉しい授業が全国で展開されています。
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良い道具は良い作品を作ります。
良い本は良い思考を作ります。
ジョブズのこの本,オススメです。