【横山験也のちょっと一休み】№.3561

今日は、「いつものジョナサン」開催日でした。
佐々木先生、諸野脇さんに加え、小川先生が参加してくれ、私も含めて合計4名で歓談しました。
司会は、いつものように佐々木先生です。

佐々木先生と小川先生が初対面でしたので、それぞれの紹介を行い、その先は佐々木先生の「来た順にします」との一声で、順番が決まりました。
諸野脇さん、私、小川先生、佐々木先生の順です。

今回、「さすが!」と思ったのは、佐々木先生がとっても「聞き上手」だったことです。小川先生が東京の中学に勤務しているということもあり、千葉との違い、小学校との違いがあれこれあり、それを、今この時と思う所で、小川先生に質問していました。
おかげで、良い感じで深まりを持つことができました。

最初は諸野脇さんのレポート。
SG会でも提案されたのですが、レポートの最後から3行目の「学校教育にとっての「事故ゼロ」は何か。」という問いが、とても大事なところと感心して読みました。
その部分の話で盛り上がったところに、小川先生が重ねるようにレポートをみんなに配り、話は直感と意思からのものの見方へと発展していきました。

驚いたのは、小川先生のレポートがこれで終わりと思っていたら、自分の順番になった時に、さらに分厚い別のレポートを配ってくれました。
それは、表現力に関するもので、その事例が非常に面白かったです。思わず、大学の先生になって、この指摘を世に問うてみるのもいい、というようなことを言いました。

佐々木先生のレポートは、その中にあった近況が「一押し、使えるソフト」のような内容で、こういう情報は先生方の役に立つと感心しました。本当によく知っていますし、よく使っています。さすが、ICTの佐々木先生です。
佐々木先生のレポートについて語り合った最後のころ、佐々木先生が「htmlとcssを勉強している」と言ったので、これもまたすごいことだと感心しました。

私のレポートは算数です。それは、またの機会に書きたいと思います。