カンボジアに行くことになり,その関係者である大学の先生を訪ねました。
その大学は,さくら社の近所にある大学でしたので,往復は徒歩ですみました。

大学に到着すると,A先生,B先生がすでにお待ちでした。
研究室に入って,書籍群にびっくり。
法学部と聞いていたのですが,国史大事典や故事類苑などがずらりとあり,国学の研究室かと思うほどでした。

カンボジアでのあれこれを教えてもらいました。
お金は,米ドルの紙幣が通じるとのことですが,おつりは現地の紙幣になるそうです。
その米ドルを手にするには,カードでキャッシングできれば,それが一番いいレートになるそうです。

シェムリアップでの宿はゲストハウスです。日本語では安宿というそうです。
私のために,ホテルを用意しようと思っていてくださったのですが,そこに私一人で泊まると,返って困ることが多くなりそうなので,皆さんと同じ宿となりました。これで,一安心です。

シェムリアップでは,小学校の先生たちにお話をすることになっています。
小学校もちょこっと見学できそうです。

シェムリアップにはアンコールワットがあるので,そこも少し見学できそうです。
大学の先生が案内してくださるので,ガイドさんより詳しいお話が聞けそうで,それも楽しみです。

シェムリアップは,このアンコールワットの観光が大きな収入源なのですが,観光用に開発したのが外資なので,観光客が落としていったお金は現地をあまりうるおわさず,海外へ出て行ってしまうのだそうです。
そんな状態ですが,アンコールワットの入場料は地域の収入源になると聞きました。
地元の振興に協力しつつ,見学してこようと思っています。

白い半袖のYシャツも必要とのことでした。
きちんとした場では,白のYシャツ姿をするそうです。

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