【横山験也のちょっと一休み】№.3798

小学校1年生にもなると、100までの数を学びます。
26とか、63とか、2桁の数を全部学んで、切りのよい100まで学びます。

この段階になると、数は無造作には扱われず、数直線などできちんと並べてあらわすようになります。
『さくらmathはじめます!』でも、このように数を並べての学習が出題されています。
並んでいると、数の仕組みがよくわかり、理解が促進されます。

このようして数の並び順の学習をしてから、ちょっと楽しみたいなぁというときに、「外に出ている数は、いくつ?」という遊びをやってみるのも楽しいです。


数の順序の学習をした直後であれば、特に大きな説明はいりません。「外に出ている数は何だろう?」とでも問えば、「28」と気が付きます。抜けている数が外に出ている数となります。

こういうのを2、3回ぐらい、黒板でちょこちょこっとやってあげて、それから、「じゃあ、班で順番を決めて問題の出しっこをしよう」と進めていくと、結構熱中してくれます。

面白ことに気が付くナイスな子がいてくれると、嬉しい一声を上げてきます。

「先生、中にいる数をふやしてもいいですか」
「先生、外の数を2つにしてもいいですか」

子ども達の様子を見て、また、算数としての学びを考えて、返事をされるといいですね。

何の変哲もない遊びですが、頭の中で何度か数を順番に唱えてしまうのが、この遊びのいいところです。


『さくらmathはじめます!』は、<こちら>に詳しく載っています。特別支援教育、インクルーシブ教育にぴったりです。

下の3冊は、私の書いた本です。なかなか面白いです。