b7385◆DVDブックの算数ソフト『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』
各学年、5巻ずつの本となっています。
その5年の5巻を全部そろえて授業で使っている先生がいます。
今週は平均の学習で使ったそうです。
その授業の感触は、「よく分かると好評」とのことでした。
こういうニュースをいただけて、とてもうれしい気持ちになりました。

さくら社ネットストアからも、単元別で購入できます。ダウンロードして使うので、便利です。
ピンポイントで、「この単元だけ使いたいな」という時に便利です。
5年の各単元は、<こちら>です。
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◆「特攻隊員から学ぶこれからの日本人の生き方
こちらに「参加したい!」という先生、フェイスブックで渡邉尚久先生に直接お申し込み下さい。私も参加します。
あと、5人~10人ぐらいで満席と思います。
少し、急いだ方が良いかもしれません。
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◆2月18日(土)の「主張ある道徳授業を創る!」の講座も、残席4とのことです。
こちらは、それなりに急がないと危ないと思います。
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◆今週の土曜日は、SG会です。
いつものように、城ヶ崎先生といっしょに参加します。
課題図書は『人工知能は私たちの生活をどう変えるのか』です。
来月は、佐々木先生も参加予定です。
賑やかになりそうです。
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◆来年の野口塾ビギナーズは、いよいよ10回目となります。
記念すべき会へ向けて、1コマを頼まれました。
私が話すのは、「道徳」になる予定です。
「簡単明瞭! 単純明快! 道徳の話シリーズ」になるでしょうね。

先週のビギナーズで教材として出てきた、「あとかくしの雪」は、道徳の素養を高める良い教材になります。
発問は「不道徳を見つけなさい」になるでしょうね。
不道徳に目を向けるのは、あまり良いことではありません。
ですが、教材を読むと、目に余る不道徳が表現されていることに気がついてしまいます。
自然と「不道徳への怒り」が湧いてきます。
「悪を憎む心が自分にはちゃんとある」と確認できます。
すると、反作用として、自分に道徳が降り注いでくるのが感じられます。
不思議なところです。
「不道徳を見つける行為には、道徳が降り注ぐ作用」があるようです。

そうして、不道徳への怒りを感じた時に、必ず行わなければならないことがあります。
道徳に強い先生なら、もう、おわかりですよね。
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