6月25日(日)は大阪で野口塾です。
前日の夕方に大阪入りをします。
どうも、前夜祭が開催されるとのことなので、ちょっと顔を出そうかと思います。

前夜祭には野口先生、中嶋先生に加え、事務局の阿部先生達が参加します。
楽しい一時になりますね。

今日は、『遠山啓』が届きました。
こういう本が出ていることを、SG会の竹尾さんから教えていただきました。
水道方式を読み返していたところだったので、何というタイミングでしょう。

この本は分厚いです。
「分厚い本は、難しい本。」
これが私の中に形成されている一つの本スタイルです。
なので、ちょっとまずかったかなと思いました。
少し読んでみると、読みやすいことがわかったので、今夜あたりから読んでいこうと思います。

遠山啓というと、私には学生時代から新卒時代が思い出されてしまいます。
南郷継正の武道論や、三浦つとむの言語論などと共に、熱中して読んでいました。

あの頃の本を、今一度、「弁証法と創造」という観点から読み返したいと思っているのですが、他にもやりたいことがあれこれ出てきてしまい、ずるずるとしています。
でも、この本の遠山先生を見て、早い内にそういう勉強をすませておこうと思いました。
--
関連記事:

投稿が見つかりません。