【横山験也のちょっと一休み】№.3303

この春、友の大躍進の知らせがあり、今日は横田先生と三橋先生の新オフィスを訪問しました。

まずは、横田経一郎先生。
あの植草学園大学の教授として、着任しました。
発達教育学部の発達支援教育学科の教授です。
研究室は、かつて野口芳宏先生が入っていた部屋と同じ部屋です。

研究室入り口には、横田先生のお名前が。
中に入ると、見覚えのある窓からの景色がありました。
本棚の位置は同じですが、棚が増えたように思いました。

大学の話から修士論文の話に移り、しばし国語の新しい指導について語らいました。

その後、三橋勉先生の川戸小学校へ。
30年来のお付き合いのある親友で、家も近所です。
千葉市の教育センターに勤めていましたが、この春、川戸小の校長先生として着任されました。
長年、一緒にわいわいとやってきた友達が、私も住んでいる千葉市の校長先生です。
感極まり、学校訪問をさせていただきました。

校長室に入るなり、年上のわがままとして、まずは机に向かって座ってもらいました。
校長室の指定席に座している友を見るのは、これが初めてです。
神々しく思えました。

新任の校長室には、ランの鉢が複数並ぶのが慣例です。
3鉢4鉢は並んでいるだろうと思っていましたが、壁2面に鉢がずらっと並び、三橋先生がいかに期待されいてるかが伝わってきました。

いろいろとお話をと思っても、小学校は大学の研究室とは違う忙しさを持っています。
長居は基本的にできません。
短い時間でしたが、市のセンターではGIGAスクールの担当をしていたとのことなど、あれこれグッとくる話を伺うことができました。
話の続きは、ジョナサンで・・・として、お暇しました。

二人の友を訪問しましたが、大躍進はやはり嬉しいです。
嬉しいことで訪問できる今をありがたいと感じています。

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