今週末は,第5回 教育の原点セミナーです。
1年ぶりの開催で,今回は国語一色です。
お近くの先生,ぜひお越し下さい。
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b82933年生で初めてわり算を学びます。
あまりのないわり算は,かけ算九九の裏返しですから,答えがスッキリ見つかります。

ところが,あまりのあるわり算となると,ついついあまりが多くなったり,商が大きすぎたりと,思わぬミスが起こりやすくなります。

そんなことが想定出来る先生は,ぜひ,算数クラウドの3年「わり算(2) あまりのあるわり算」の「06 ,計算練習/まちがっているのはどれでしょう」を使ってみてください。

上の画面のように,4問全部の式と答えが見えています。
パッと見,どれも正解っぽく感じます。
でも,よく見ると,微妙に違っていることがわかります。

「合っているな」と思ったら,○をクリック。
「間違えだ」と思ったら,×をクリックします。
これだけのことですが,2回目,3回目になると,目が肥えてきます。
まず,あまりとわる数を比べるようになります。
また,わる数と商をかけて,わられる数より小さいかどうかを見比べるようになります。
やっている内に,こういった感覚が養われるので,このソフト,なかなかいいなと思っています。

下の段の画像を見ると,誤答の場合には,正答が赤で示されています。
これを見ると,微妙な誤答を用意していることがわかります。
こういう微妙な問題が,カバをクリックすると,どんどん出てきます。
繰り返し,何問でも取り組むことが出来ます。これも,嬉しいところです。
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今日は,ちょっとお願い事があり,大分県の古城校長先生に電話をしました。
急なお願いだったのですが,こころよくひきうけてくださいました。
ありがたいなと思いました。