嬉しいことです。
  朝日新聞のトップ記事が教育です。それも,元旦。嬉しいではありませんか。
http://www.asahi.com/national/update/1231/TKY201012310282.html
  紹介されていたのは,人と人とが良いコミュニケーション(対話)をしつつ学力を向上させていく授業。菊池省三先生の授業です。
  続いて,坪田耕三先生です。考える算数の第一人者です。唯一の「正解」を求める時代は終わったとの主張にうなづきました。
     「対話」
  
これが重要なキーワードになっていました。 論争やディペートではない,互いの考えを認めて互いに進んでいく力の合わせ方です。
  福山先生のMLが,この「対話」を大切にしている MLと感じています。それも,活発でありながら,互いの良いところに学ぶMLです。参加される先生がどんどん増えています。
  「対話」には,豊かな成長を感じます。