【横山験也のちょっと一休み】№.2178

■宮内主斗先生の新刊『子どもが伸びる5つの原則――特別支援教育の時間軸を使って』■
嬉しいことが、本当に続いています。
もう、30年以上も前からのお付き合いがある茨城の宮内主斗先生の新刊『子どもが伸びる5つの原則――特別支援教育の時間軸を使って』がアマゾンに出ていました!!

私にとっての宮内先生は、本物で授業をする先生です。
論文を読ませてもらっても、講演を聞いても、基本は本物志向です。

その昔、稲毛でセミナーを開いたとき、宮内先生に講師としてお越しいただきました。
その時、たしか、人間と動物の違いについてお話をくださったのですが、動物の本物の骨をもってきてお話をしてくれました。
そういう姿勢が今の宮内先生の実践を深めているのだと思いました。

この本、昨年の春に出版した、『子どもが育つ5つの原則――特別支援教育の視点を生かして』の続編です。
特別支援に関わっている先生、これから関わろうと思っている先生、どちらの本もお勧めです。
春休み中に、ぜひ、お読みになってください。

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