【横山験也のちょっと一休み】№.2781

『「夢中で算数」をつくる教材アイディア集』に関する嬉しい便りをいただいています。

北海道の福嶋顕勝先生からのお便りです。

横山先生が開発された教材の一番最初の出会いは、立方体の展開図に顔を描いたものでした。
頭の中で顔の形に組み立てていくのが最高に楽しかったです。
空間認知力を鍛えるためにも最適の教材だと思いました。
あのアイディア教材は「福笑い君」という名前だったのですね。


福嶋先生と言えば、次元解析を私に教えてくれた先生です。
切れ味抜群だけでなく、書道も写真も将棋も・・・と多彩な天才的な先生です。

その福嶋先生からのお便りですから、嬉しさがジャンプしています!

空間認識がちょっとイマイチのお子さんには、「福笑い君」はうってつけですね。
自分で作って、自分でひっかかる子も出て来そうで、楽しめますね。
楽しく体験すること。これが算数の基本と思っています。

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