3年生のわり算のソフト「第1回 事前学習法セミナー」の懇親会に,中嶋郁雄先生が参加されました。
開口一番,小学校1年生の息子さんの話です。
なんと,わり算を理解するに至ったそうです。

入学前の半年で,3桁のたし算ひき算を暗算でやってのけられるようになり,それから小学校に入学。
その後も,毎日のようにパパと10分~15分の算数です。
息子さんが算数の勉強をしたがってしょうがないのだそうです。
嬉しいですね。

中嶋先生が話してくれた中で,印象深かったのは,「算数ソフトは図が出てくるので,とても分かり易い」ということでした。
式を教えても分からない時,誰でも図をかいて説明します。
図に書くと言うことは,それだけ具体に近づくのですから,わかりやすさが格段に向上します。
その図がふんだんに出てきたら,たいていの子は自分なりに,「あっ,そうか」となり,頭にストンと入ります。
この瞬間が,脳に心地よいのです。

中嶋先生は,その後,ダイヤモンド社から出る新刊のビジネス書の話をしていました。
話の順番に,さすがだなと思った次第です。
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画面のソフトは,3年生の「わり算(1)あまりないわり算」の中の「03B,理解/○人で同じ数ずつわける/答えの見つけ方/÷2~÷9」です。
かけ算九九の裏返しになっているわり算が全部表現できます。
桃太郎ボタンをクリックすると,理解したわり算をどんどん暗算で答えていく特訓ページになります。
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