【横山験也のちょっと一休み】№.2087

◆明日、前田康裕先生とミーティング◆
明日の話です。
久しぶりに、熊本の前田康裕先生とお会いします。
『まんがで知る教師の学び』
『まんがで知る教師の学び2』
2冊とも、大好評です。
「3作目も!!」と熱いお声をたくさんいただいています。
ありがたいことです。

そういった、あれこれをお話しできるかと思うと、今からわくわくしています。

◆大塚初重氏の本◆
明石要一先生のSG会で紹介された大塚初重氏の講演。
普段は基本的にスルーするのですが、今回は、妙な感じがあり、「行ってみたいな」「いった方が良いかも」というような思いになりました。

実際に行ってみて、大塚初重氏の話を聞いていたら、メモをしたくなり、いただいた封筒の表・裏に結構書きました。

それから、懇親会で紹介していただいた、五木寛之氏との対談の本。
購入して読みました。
紹介してもらって、本当によかったと感じる程、いい本です。勉強になります。

たくさんのことが勉強になったのですが、特に、「しまった。そういう事実があったのか。」と痛く反省させられた内容がありました。
それは、偏平足に関する話です。(p272)
かつての農村では偏平足は働き者の象徴だったのです。
これを知っていれば、プールで時折見かけていた、偏平足の子にいざというときの言葉かけができます。
知らないと、かばいたい思いはあっても力として出ませんね。
勉強はするのもです。勉強できるうちにしておくものです。

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