【横山験也のちょっと一休み】№.3415

面白い本です。
まだ、半分にも届かないところまでしか読んでいませんが、とてもいい頭の体操となっています。

高校の数学から大学の数学に変わるときに必要な頭のはたらきについて書いてあるのですが、大昔に大学に入ったので、今はすっかりわからなくなっています。

分からないがゆえに気になるのですが、読んだところで数ページで刃こぼれ状態となるかもとも思っていました。
ところが、読み始めたら面白いです。一般の人でも読めるように書いてくれているから私でも読めるので、こういう学者は偉いなぁと思います。
森毅さんタイプの学者かもしれないと勝手な想像をしています。

秋が深まるとますます本を読みたくなるから不思議です。

こちらは私の書いた算数の本です。
楽しい教材アイディア集です。
これの第3弾が来年の春にお目見えするかもしれません。


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