【横山験也のちょっと一休み】№.2996

今日の読売新聞(朝刊)に明石要一先生のコメントが載っていました。
ルワンダのプロジェクトに学識経験者として御協力を頂いているだけでなく、私自身が大学4年生からずうっとお世話になっている先生です。
ですので、明石先生のコメントの出た記事は、社内にすぐに流れました。
おかげで私も読むことができ、さらに、そのコメントにちょっと感動をしていました。


そこには、「多くの人と関わった子ほど強くなる」とありました。
これは何も子供だけのことではないだろうと思えます。
そう思うと、すでに66歳の私でも、今、多くの人と関わっておくと、それが10年後、20年後に一つの強さとして自分の中に位置づくと思えてきます。SG会に参加するというのは、まさに、このことと思えます!
こういう風に頭が働くコメントだったので、私はなんだか元気な気分になりました。

今はコロナ禍ですので直接お会いして・・・というのは控えるようにしていますが、モニター越しでも多くの人と関わるようにして行けたら、それがこの先の自分の人生を豊かにするのです。
とても良い記事でした。

この記事は、たぶん、土曜日のSG会で、明石先生からの話題提供として出ると思います。SG会に参加される先生は、明石先生のコメントにぜひ含蓄を感じてください。

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