算数ソフトを使ったクラスで,100点が続出!
算数ソフトが普及してきて,ここ数年,色々な先生から「大成果」の話を伺っています。
子ども達にとって,算数は抵抗がかなり薄くなり,面白い勉強になってきているのです。

そんな所に,『みんな夢中になる わくわく☆ブラックボックス』が登場!
組み立てて,教卓に乗せたら,もう教室は「先生!!!!! 何ですかそれ?????」状態です。

算数の授業で,毎時間のように「わくわくブラックボックス」を使っている先生がいます。
その先生が,今日,テストをし,採点しました。
そうしたら,なんと,100点が続出です。
とても驚かれていました。

お話を伺ったら,
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●発言が増える
●意欲が増強される
●姿勢が良くなる
●字が丁寧になる
●発問も、「どうなると思う?」と「きまり、見えた?」で済む
●板書も楽になる
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と言うことなのです。

さすがに,50年以上もの伝統のあるブラックボックスです。
効果が絶大です。
それもそのはずです。中学の関数の学習用として愛され続けてきた教具だから,算数で力をグイッと発揮するのは,当然ですね。

ところで,「ブラックボックス」という言葉の意味ですが,これが案外知られていません。
「黒い箱」と思っている先生もいます。
でも,残念ながら違います。
中が見えない箱,つまり「暗箱」なのです。
ですから,箱の色が黄色でも「ブラックボックス」といいます。

写真は,『みんな夢中になる わくわく☆ブラックボックス』についている授業実践事例集です。
30もの実践が載っています。
《楽しみながら,考える!》 そんな授業を『わくわくブラックボックス』の活用で生み出して欲しいです。