【横山験也のちょっと一休み】№.3252

国際派の先生である浜田先生。
今、ニューヨークに住んでいますが、この春にはカンボジアの大学へ行かれるそうです。
昨年は教えている小学生2名が、作文で地元の新聞に掲載されました。そういう指導をきちんとされてきたのだと思いますが、これひとつをとっても彼の熱血を感じます。

その浜田先生が今度はカンボジアです。
大学に勤務なのですが、小学校とも関わるようになりそうとのことです。

海外の教育現場に触れるとわかるのですが、日本の教育は素晴らしいです。
先生方一人一人の姿勢も素晴らしいですし、教育のシステムも行き届いています。
それを実感して、「世界の教育に何かをしたい!」と感じる浜田先生。熱い先生です!

こちらは、初めてカンボジアへ行ったときにお世話になったシェムリアップにある小学校です。
日本から先生が来るというので、日の丸を掲揚して迎えてくれました。

カンボジアは貧しい国なのですが、授業参観されていた保護者の皆さんを見ていると、そういう雰囲気は全くありませんでした。

さてさて、浜田先生。
どんな頑張りを見せてくれるのでしょうか。
楽しみです。

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