【横山験也のちょっと一休み】№.2602

■ フランス語対応チラシ ■

28日、29日、30日。
横浜でTICAD7が開催されます。

さくら社もブースを出すので、そこへ向けての準備が進んでいます。
その一つが、さくら算数IMの内容一覧のチラシです。

この内容一覧はちょっと画期的です。
英語とフランス語の両方で内容の一覧が記されています。

アフリカは、ルワンダが位置する東アフリカは英語圏だそうで、
その反対側の西アフリカはフランス語圏なのだそうです。

5月にルワンダに渡航した時に、JICAの方から、「西アフリカを視野に・・・」とお言葉をいただいていました。
この言葉が心に刺さっており、TICAD7でなんとか西アフリカの皆さん向けに対応をしたいと考えるようになりました。
なぜなら、西アフリカの算数はかなりの状態らしいのです。
そこに、さくら算数IMで何らからの力になれたらと思います。

TICAD7には、たくさんのアフリカの要人が集まります。
さくら社がブースを出している「ジャパンフェア」にも、たくさんに人が立ち寄ってくれると思います。
ブースでどんな会話が展開されるのでしょうか。
楽しみです。

関連記事: