【横山験也のちょっと一休み】№.3317

いつものジョナサンで昔からの仲間と歓談。
レポートが無いので話に取留めはありませんが、その道の猛者が集まっているので、これから先何かしでかすことがあっても、それは決しておかしくないと感じ取れるエネルギーがありました。
今回は久々の三橋先生の登場です。
学校要覧を見せてくれ、それを開くと、嬉しい表が載っています。
40名ほどの職員の名簿です。その「№1」の位置に三橋先生の名前、左右2段なので左の最上段、相撲で言えば東の正横綱の位置です。
何度か開いてみましたが、開くたびに、「ついにやったな!」との思いがこみ上げてきます。
これまでのあれこれを聞けば、苦情対応からICT関連、かなりディープなところまで仕事として進めていたので、具体的なところを少しずつ聞いてみたいと思っています。

城ケ崎先生には、大学の先生が教室に張り付いての子どもの変容の調査が進んでいます。
中堅の准教授とのことですが、教室現場系の私たちとは視点が異なるので、意外な発見がたくさん出てきそうです。
しっかりとした学術論文になって、城ケ崎先生がどう子ども達と接しているのか、その良さはどこにあるのかなど、わかりやすく顕在化してほしいです。

佐々木先生はICTの達人なので、その方面の話がぴか一です。「ALTも感動している精度の高い翻訳サイトがある」とのことで、いよいよ語学はアプリにたよれる時代になりそうです。
そうなると、こちらが誤変換の少ない日本語で話す能力を習得すればよくなり、これなら私にもできそうです。

久々に三橋先生と話したので、昔交流をしていたあの先生のその後の話も話題になりました。
今は全くわからない先生もいれば、「もう2年か3年ほど前に、亡くなられましたよ」との話もあり、時の流れを感じました。

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