【横山験也のちょっと一休み】№.3431

木更津技法研の山本先生が今月のジョナサンに参加することになり、これでジョナサンは満席となりました。いつもの城ケ崎先生、佐々木先生と私の3人がいるので、ボックス席の残は1つとなり、そこに山本先生が座るので満席です。

ジョナサンはほとんどが無駄話なので、初参加の山本先生は落胆するかもしれません。どんな集まりでも、全部が全部自分にフィットするわけではないので、そういう場合は次の回から見送れば何の問題もなくなります。
万一、妙な刺激を受けて次回も続けてと思ったら、その刺激は「本物」なのか「巧言令色」の類なのかと頭を冷やして考えてみた方が良いです。「本物」というのは、「自分が成したい方向へ、自分がさらなる努力をしたくなる」ということです。
こんな風なことを書くと、「あっ、『かもめのジョナサン』(リチャード・バック著)か!」と関連づく人もいるかもしれませんが、さすがにあのジョナサンほどのことはできないので、小説とは無関係としておかないと逆に恥をかきます。

こういう集まりがもう1つできそうで、今、大変喜んでいます。こちらはon-lineで2名です。2名ですので、喫茶店で駄弁る感じになる予定です。喫茶店と言えば私にとって響きが良いのが稲毛駅前にあった「メキシコ」です。算数ソフトを作り始めた時、「いつかはアフリカと中南米に!」と思っていたので、メキシコは心地よい響きの言葉となっていました。今は、「行けたらペルーへ!」と思っているので、新しい集まりのコードネームは「ペルー」にするかと思うのですが、「メキシコ」も捨てがたいと、こんなところで楽しんでいます。

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