川崎市の放課後学習支援事業に算数の講師として協力をすることになりました。
  内容は,「かけ算九九」についてです。
  かけ算九九は,いろいろな学習を自分で開発してきているので,また,古典的な教材もたくさんあるので,材料には事欠きません。その上,算数ソフトもご紹介しますので,かなり充実した内容になると思っています。

  川崎市でご紹介する内容の一つが,右の「宝を隠せゲーム」です。昔をご存じの方には「かけ算大海戦」と言った方が伝わりが良いかもしれません。

 やり方は,至って簡単です。

① 右のようなプリントを配り,かけ算の段を一つ決めます。たとえば,「5の段」と。

② 5の段の九九の答えを,マスの中に書きます。順番に書いても,あちこち散らしながら書いても,OKです。

③ 3つのマスに,「宝」を隠します。宝の絵を3つのマスに書き込みます。「○」をつけるだけOKです。

④ 先生が,名探偵か大泥棒になって,宝を見つけに行きます。
   先生が,「5×3!」と言ったら,「15」と書いてあるマスに×をつけます。もし,そこに宝(○)があったら,宝は見つかった事になります。

⑤ 先生は5の段の九九を,合計6つ言います。
  宝が1つでも残った子が勝ちとなります。

  こういうゲームです。
  このゲームの特徴は,先生が九九を1つ言ったときから,教室がドーンと盛り上がることです。
  そうして,ゲームが終わると,宝を全部取られた子を中心に,「もう一回,やりたい!」と声が上がってきます。「明日ね!」と言って,明日につなげます。