先生方向けのメールマガジンに原稿を少し書いています。
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  「教材・授業開発研究所ニュース」の最新号は,今日出ました。私は原稿は,本日の号から5回連載されます。テーマは,「100点が続出! 算数教育」です。
  このブログにも書いていますが,算数ソフトを使う事で,驚くような成果が出ています。ソフト開発を進めてきて,本当に良かったと思っています。
  
  高崎に行ったとき,若い菅原先生と話が出来ました。算数ソフトを使った授業のことを伺いました。画面の右上に「1」「2」「3」と類似問題が出ていて,それがステップアップの苦手な子を救っているとのことでした。類題なので,すごくわかりやすいのです。そうして,算数が大好きになっていくと言っていました。
  さらに,菅原先生は算数ソフトを使って気がついたことがあると,話してくれました。
  それは,「できる子は,1回でわかる」「できない子でも,3回4回でわかる」ということです。理解に法則があると気づいたのです。
  特に重要なのは,クリック一つで瞬時に次の問題を出せる事だとも言っていました。

  こういう気づきは他の学習でも応用できます。また,どこかでお会いしたときに,お話の続きを伺いたいと思っています。

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  茶話会,4月24日(日)の午後2時から。さつきが丘のジョナサンです。城ヶ崎滋雄先生,佐々木智光先生と語らいます。
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