【横山験也のちょっと一休み】№.2927

on-line野口塾のその2です。


ちょっとナイスに感じたことがありました。

第1講座は西郷竹彦先生とのことから始まった、物語文の読みについての話でした。
その後の懇親会でか、どうも、主催者の鈴木先生は西郷先生の文芸研からも学んでいるような雰囲気を感じました。
若い先生なのですが、熱心に先達から学んでいるように感じ、良いなぁと思いました。

どうしてもよくわからなかったのは、主催者の加藤先生と鈴木先生の地理的関係です。
加藤先生は神奈川県。鈴木先生は愛媛県(?)。
この二人がどこでどうつながったのでしょう。
加藤先生も若い先生ですが、各方面で学んでいる熱心な先生です。
やはり、熱意が引きつけ合うのでしょうか。

次は、山中先生がお写真参加でした。
その写真ですが、正面を向いた大きめのお顔が映っていました。
写真ですから、微動だもしません。
完璧な不動の姿勢で3時間参加しています。
時折、声が聞こえるのですが、それでも不動の姿勢を保ち続けています。
写真ですから当たり前なのですが、その堂々とした様子に、「かくあるべき」と思ってしまいました。
正面からの写真は印象強いですね。

その次は、三角先生から教わったのですが、zoomだと「拍手」と「賛成」の手のマークを出すことができます。
これは面白いなぁと思いました。
こういう機能が先々充実していくのだろうと思うと、zoomなどにも楽しみが増えますね。

さらにその次は、on-lineは強度の一斉指導の世界を感じますね。
アクティブラーニングをしている先生もいると思いますが、一斉指導の世界では、それは俗に内職と言います。
on-lineは古いタイプの先生も活躍できそうで、これまた楽しみが増えました。

on-line野口塾はこの先も開催されるそうです。
楽しみですね。

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