【横山験也のちょっと一休み】№.2317

山中伸之先生の『所見辞典』
夏休みなのに大人気です。
自分の担当する学年の所見を読むだけで2学期の勉強になるからだと思っています。

■大分→奈良と充実しました■
大分と奈良へ行ってきました。
どちらも、いろいろな意味で充実しました。

一番うれしいのは人との出会いです。
大分では何といっても古城先生との再会です。
さわやかでありながら、とても風格があります。
わたしには大分のドンと映っています。

新しく大分大学の鈴木准教授と交流できました。
ドイツ哲学を学んでいます。
カントなどはドイツ語で読んでいます。
こういう所が大学の先生のすごいところです。
まだ、30代の先生なのですが、ミッチリ勉強をしている先生なので、これから先も道徳交流ができそうです。

今回、初めて、懇親会を途中退席しました。
私がイマイチ状態になっていたからです。
大分の皆さんには、大変失礼なことをしてしまいました。
申し訳なく思っています。

同じホテルに平川先生が泊まっていたので、ほんの少しの時間ですが話をしました。
私がイマイチだったので、何のこともない、日田出身の歌手山崎はこの話で終わってしまいました。
平川先生は理科にもPCにも強い先生なので、また、お会いしてお話をしたいと思っています。

奈良では、努力家の中嶋校長とたくさん話ができました。
しかし、私の状況が大分とは別の形でイマイチとなり、この先の話などはほとんど語らえませんでした。

懇親会に山方先生と阿部先生が来てくれました。
山方先生は社会で大学院に通っています。
その話を聞き、こういう社会を!という思いがちょっとあったので、それを話しました。
山方先生の前進力、素晴らしいです。
阿部先生は不思議な雰囲気の先生です。
私は将来がかなり面白くなるだろうなと思っています。

懇親会のお店に、中嶋先生の小学校の先生が偶然来ていて、少しお話に交わりました。
戸津先生の前向きな姿勢が良かったですね。
こういう先生がいる学校、いいですね。

台風が来るというので、嵐になる前に奈良を出ました。
大分、奈良と楽しいひと時を過ごせました。
皆さん、ありがとうございました。

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