【横山験也のちょっと一休み】№.3502

土曜日は、毎月参加しているSG会開催日でした。
今回は、石井先生と稲毛事務所でお会いする予定だったのですが、私が都合でon-line参加となり、大変申し訳ないことをしてしまいました。来月は石井先生がお休みするので、その先の7月のSG会でしっかりお会いしたいと思っています。

今回も、いつものように各自のレポートが提案されました。
その中に、某先生から中国の上海事情が紹介されていました。
その内容にびっくり!
大卒者の失業率が異常に高いのです。その情報も、洩れ落ちてきた情報で、普段は、そういう統計が世の中に出ないのだそうです。
データを世に出さないということは、目隠しをして道の開拓を進めることになります。中国はこの先大丈夫なのかと思ったのは、私だけではないと思います。

今回は、この某先生のレポートを読むことができただけでも、十分に参加した甲斐があった思いました。

全レポートが終わり、約10分間の休憩。
私はon-lineでしたので、夕飯を運び込み、もぐもぐといただきながら、懇親会に参加となります。

懇親会が始まったのですが、これが何とも言えない状態でした。

on-lineで懇親会に参加していたのが私も含め2名で、多数の先生方は稲毛事務所です。当然のごとく、稲毛事務所は大盛り上がり。明石先生とその近くの席の皆さんで構成する会話集団と、明石先生から席が少し離れている人たちが作る1つ2つの会話集団が自然と生まれます。
それをオンラインで聞いていると、何が何だかわかりません。それでも、食事中の見学としては楽しい雰囲気が見えているので、夕飯を食べ終わるまでは皆さんのガヤガヤを見ていました。
でも、そこまででした。
さすがに、これはダメと思い、私は途中で退席をしました。

すると、野口先生からお電話がありました。
ガヤガヤの直後だったので、なぜか野口先生のお声が大変に明瞭で、SG会の懇親会を野口先生としている気分になりました。
たまには、こういうこともあるものだと、これはこれで楽しめました。

次回のSG会は6月10日(土)です。