【横山験也のちょっと一休み】№.2937

半年ぶりに明石要一先生のSG会に参加しました。
コロナ対応で会場が「中央高等学院千葉校」になりました。
ここがとてもきれいな学校で、教室も明るく良い雰囲気でした。
生徒さんが座る机椅子をお借りしてそこに腰かけたのですが、座り心地の良い椅子でした。
この椅子なら姿勢を意識して座りたくなるなぁと思いました。
すると、私の隣の植田先生が凛として座っていたので、とても気持ち良かったです。

参加者は16人(?)。
思っていた以上の大人数で、レポート提案は大賑わいでした。
助川先生からコロナ禍での運動会のレポートがあり、まさに神対応の内容でした。さすがと感じさせる内容でした。災害時のマスコミ対応のレポートにも目を見張ったのですが、今回はさらに素晴らしかったです。
石井先生のレポートには算数ソフトが子ども達に喜ばれたことが書かれていました。こうして、記録として残してくれて、ありがたいことと思います。
鴇崎先生のレポートには国勢調査員を担われたことが記されていました。コロナ禍、こういう役割を引き受ける姿勢、立派ですね。

次回の課題図書は『伝達の整理学』(外山 滋比古著)です。
10月17日(土)午後5時からです。

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